「教える」が苦手。「諦め」が得意。
人に説明するのが苦手。
「教える」がとても苦手。
苦手ったら苦手なんだよう!
5年前に働いていた職場の先輩に
「人にものを教えられるようにならないと。」と指摘されたことが、
今も心の隅っこに突き刺さっている。
誰かに教えてほしいと頼まれるたびに、チクチクする。
思えば一番最初に「教える」を拒否したのは、
中学校で2年生に進級し、初めて部活の後輩ができたときだ。
競技のルールや部のしきたり、練習メニューを「教える」ことが苦痛で、
ほっぽり出し、一人ランニングに行ったことがあるんですよー
私の根底にあるのが「諦め」だからかな。
我慢したくないから、諦める。
今回の仕事やめる話も、
今の仕事を我慢して続けたくないから、
安定した給料や労働環境を諦める。
「諦めたらそこで試合終了ですよ、ふぉふぉふぉ」って安西先生は言うけど
諦めないで得られるものってなんなんだろうね。
ネガティブスパイラル!